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DPSガチで遊ぶ時、アビリティのCDは無視出来ません(。・_・。)

基本的に強力なものはCDは長く、バランス上そういうアビリティにはGCD(グローバルクールダウン Global Cooldown)というものもあります。

2つ同じアビリティを配置してどちらかを使用するとDCD(デュプリケートクールダウン Duplicate Cooldown)というのもあります

こちらも固定値です。

別の記事で紹介していますが、GCDとは短縮手段で短くする事が出来ない固定値の事(ざっくり)

DPSを出すのはこのアビリティの回し方にもかかってきます(。・_・。)

上手に回せないとDPSは低くなり、上手に回せば高くなります

まあ、前置きはまあはしょろう(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

ガチDPSで用いるビルドのベースの紹介

・A2B

さんざん紹介してるのではしょってもいいんですけども

一応紹介(。・_・。)

Auxiliary Power to the Emergency Battery

これ本来はAuxiliary Powerを0にして減らした分をWeapon、Shield、Engineに均等に再分配するものでそれ自体にはCD短縮効果はありません

このDOFFを3つ配置する事で初めてA2Bとして機能します。

DOFF1つあたり、A2B使用時に10%短縮します

3つ配置が一応基本です、30%短縮されます。

※注意としては、対象はBOFFアビリティのみでCaptainアビリティは短縮出来ません

で、基本A2Bは2つBOFFスロットへ配置します

スロット2,3に2の位置へA2Bランク1,3の位置へA2Bランク2を配置

※ここは船によって多少変わるが

簡単に流れを説明すると

※A2BのDCDは10秒

BOFFアビリティ使用→A2B使用(1つ目)→A2B(2つ目のDCD開始)→CD切れたものから使用していく→A2B(2つ目のDCD終了)→A2B使用(2つ目)

の流れの繰り返しとなります。

タイミングとかはもろもろ変わってきますが流れは同じです(。・_・。)

A2Bのメリットとしては高いアビリティの回転率にあります。

回転率が高ければDPSもそれに応じ高くなります

あとは、アビリティの管理の難易度の低さもあります

初心者でも比較的簡単にアビリティの管理が出来、割と簡単にDPSが出せるようになります。

Power面でも、Weaponに全部振っておけるのでより攻撃に集中出来

A2B使用中はShield、Engineにも分配される為、生存率の面でもプラスです

A2Bでは基本、Weapon>Auxiliary>Engine>=Shieldにしておきます

数値で言うと、100、15、15、70

逆にデメリットとしては、A2Bを2つ配置しなければならず、BOFFに配置できるアビリティも少なくなってしまいます。

おまけにDOFFスロットも3つA2Bに取られる為、融通が効きにくいという問題もあります

DOFFスロットはFleetで6個に拡張出来ますが、3つA2Bで占領されてしまう為

攻撃に使用できるスロットは3つしかありません

もう一つはAuxliary Powerが0になっている時間が多いため

ペットを装備出来る船はその性能を潰してしまう事になります

いい面ばかりというわけじゃなく、このA2Bで使用出来るのは

Energy系DPSのみ、他のEPGやTorpedoビルドはAuxiliary Powerに依存する為使用出来ません

これに慣れきってしまうと上達の面から、あまりよろしくない

アビリティの理解をするにはA2Bばかり使うというのはNGです(。・_・。)

これの使用難易度は、例えるならEasyモード

HybridA2B(Semi-A2B)

こちらは基本的な概念も構造も同じ

では何が違うのか、A2Bの配置を1つにしてしまいます

Photonic Officer

昔は使い勝手の低いアビリティでしたが、最近(とはいえ結構前)仕様が変わり

CDの速度上昇効果に変わっています、ランク1で2%、ランク2で3%、ランク3で4%

効果時間は20秒、CDは30秒

最終的にはランク1で言うと、20%のCD短縮をしてくれます(A2Bみたいに削るものではなくてCDそのものの速度を上げる)

A2Bを1つにしてScience BOFFスロットの2の位置へランク1を配置します

流れはA2Bに似ています

BOFFアビリティ使用→A2B使用→PO使用→BOFFアビリティ使用→A2B使用のCD終了→繰り返し

POを間に挟む事で、A2B1つでも回せるようになります

これにより、Engineering3つ目のスロットへEPtWなど攻撃用などに回せます

このHybridの登場により、A2Bが組みにくい船でも組むことが出来るので

使用できる船の幅が広がりました。

Energy系ではScienceの2つ目以降は基本余る為、PO配置によって無駄も減り

馬味(。・_・。)

ただ、デメリットはA2Bと同じ

こちらもEnergy系DPSのみです

・NonA2B(そのまんまわろた)

Energy系以外のビルドは必然的にこっち(。・_・。)

A2Bを使用しないスタイル、っていうか使用出来ない(´;ω;`)

ただ、POが大変有用なアビリティになっているので、正直そこまで不便でもない

Photonic Officer

このタイプでは、POは最低ランク2を使用します(余ることないし3はほぼ無理)

ただし、配置するPOは1つのみです、2つ配置しても無意味なので注意

Reputation TraitにCD短縮出来る「Chrono-Capacitor Array」

など多少は手段や装備があるんですが、POのみで良いです

あんまり困ることはないでしょうが、BorgDOFF(短縮系、4 of 47などなど)

の配置は別途してもGOOD

こちらはアビリティを多く配置出来る反面、タイミングも重要になってきますし

操作難易度はちょっと高め、適当にざっくり回してもDPSは中途半端

こちらは回り方など重要なので(。・_・。)、例えるならNormalモード

こちらはPOはずっと使いっぱなしです。

Energy系DPS、EPG、Torpedoビルドがこちらを使用します。

こちらをEnergy系が使用するとより、攻撃に回せDPSにも期待出来ます

ただ、長期になるPVE・戦闘には少し苦手とします(。・_・。)

ISA(Infected Space Advanced)で高スコア出すんじゃー!ってにはいいけど

ISE(Infected Space Elite)などElite水準ではよりタイミングやらTeam連携やら

「わし、もうマスターした」ってレベルに達してないとまあ使いこなせないでしょう(。・_・。)

あと、こちらだとEnergy系でもKeybind組んで適当にポチーっていうのはあんまりやめたほうが良い

タイミングは重要なので、適当にやっても高いDPSはなかなか出せません

これは慣れてくださいとしか言えん 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

あ、Power配分は基本は同じ、Energy系であれば数値で言うと、100、15、15、70

EPGは15、15、70、100で最低でもAuxiliaryを100にしておく事